Profile〜当サイトと鵺 Nueについて〜

初めまして鵺〜Nue〜です

古典占星術を軸に、星の動きと世界や人々の状態を読み解く活動をしています。
占星術は、今この瞬間に、何が起きているのかを理解するためのツールだと考えています。

星の配置や時間の質を読みながら、思考だけでは整理しきれない感覚や、言葉になる前の違和感を、静かに見つめ直すための場をつくっています。

このサイトでは、古典占星術・オラクルやタロット・文章を通して、「自分自身の状態を知ること」
「外に答えを求めすぎないこと」を大切にしています。

答えを与えるのではなく、自分の感覚に戻るための手がかりとして、星と時間を扱っています。

運命と自由意志

未来は、星だけで決まるものではありません。
星が示すのは、起こりやすい流れや傾きであり、それをどう解釈し、どう引き受けるかは、常に人間の理性に委ねられています。
占星術は、人生を星に任せるための技術ではなく、避けられないものを見極め、空想や過剰な期待に囚われずに生きるための知恵です。

未来を知ることは、誰かに人生を任せるためのものではなく、自分が立っている場所を見失わないための確認だと、私は考えています。

人は、与えられた条件の中で生きています。
その条件を変えられない場面もあります。

それでも、その中でどう在るか、どう引き受けるかは、いつも人の側に残されています。
起こりうることを知ったうえで、無理な期待や空想に振り回されないための知恵です。

未来を任せるために星を読むのではなく、未来に向き合うために星を読みます。
星は示しますが、人生を生きるのは、いつもその世界の中の人々です。

星は流れを示す。
けれど、人生を引き受けるのは人間。

イレクショナル占星術とマジカルオイル

古典占星術におけるイレクショナル占星術(Elections / Inceptions)
天の時(Universal Time)と、人の意志(Human Will)を一致させるための技法

未来を問う「質問(Horary)」
行為を起こす「開始(Inception)」
問いと始動は同一の原理上に置かれている

質問が受動的であるのに対し、イレクションは能動的。
しかし、どちらも「天が許す瞬間に、人が応答する」
という構造を共有している。

アセンダントとその支配星が強く品位を持ち良い配置にあることは、行為そのものの健全性を示す。
アセンダントとその支配星、月、MCなどよって総合的に判断される。
月がVoid of Courseではない。アセンダントルーラー・表示星がコンバスト(焼失)されていない、逆行や留ではない、セクトやハウスの強さ、など古典占星術の基礎となる本質的品位や偶発的品位を見て、日程を決めます。月が機能しない、主体が弱い場合は勧めない

適切な日時を選び、天体に対応する精油やハーブとオイルを調香します。


下なるものは上なるもののごとく、上なるものは下なるもののごとし(As above, so below)

マクロコスモス(大宇宙・神・精神)とミクロコスモス(小宇宙・人間・物質)が対応・相関関係にあることを示す錬金術やヘルメス思想の根本原理
天空に現れる周期や配置は、地上で生じる変化と無関係ではなく、同じ秩序の中で異なる形を取って現れるものだと理解されてきました。

物事が動き出す瞬間には、その後に続く展開の条件がすでに含まれています。
始まりの時点で成立している前提、方向性、力関係は、途中で大きく姿を変えたように見えても、根底では持続し続けます。
出生ホロスコープが人生の傾向を示すのは、この原理に基づいています。
生まれた瞬間の天体の配置は、その人がどのような条件のもとで世界と関わっていくかを示す基準点になります。

一方で、人は人生のすべてを受動的に経験するわけではありません。
多くの行為には「開始する時」を選ぶ余地があります。
開始時刻は、行為そのものの性質を決定づける重要な要素であり、その後の進行のしやすさや停滞の起こりやすさに影響します。

イレクショナル占星術は、望む結果を強引に引き寄せるための技法ではありません。
すでに成立している条件を無視せず、天の周期と人の行為が衝突しにくい時点を選び取るための判断法です。
適切な開始時間をエバ部ことにより、その後の成長や発展を過度な歪みを生まず、本来の流れの中で進行しやすくなります。


ボイジャータロットと古典占星術と数秘術

ボイジャータロットは潜在意識と現実の行動を促すことに最高のカードです。
ボイジャータロットには22枚の大アルカナに対応した12星座と数秘が位置付けられています。
行動できないのはなぜ?いつから?原因は?過去に何が合ったのか?を深く掘り下げ、俯瞰した現在の自分の視点から見ていきます。
カードそのものの象徴を古典占星術の視点と数秘の視点からアプローチし、より深い自己理解へと導きます。
支配天体、昼夜、性質、気質、ハーブ、身体部位など、この講座で扱う占星術では、星座や天体は、カードを構成している象徴として説明されます。
星座や天体は、何かを言い当てるための言葉ではなく、象徴がどのように組み上がっているかを示すための要素として扱われます。
数秘では、ボイジャータロットが内包する数体系そのものを扱います。
カード番号は、固定された意味ではなく、個人の数秘と接続されうる数として検討されます。その重なりが、カード理解にどう関わるのかを見ていきます。
この数はどの様な解釈なのかを体現的にまとめています。

Profile

神奈川県在住
5月生まれ
アセンダントルーラー:水星
太陽:牡牛座
月:蠍座
数秘:ライフパスNo.:22
多くのビザールプランツと猫と暮らす。

占いに興味を持ったきっかけ
幼少期に地球儀と天球儀が一緒になったものが家に置いてありました。また学習用の図鑑がたくさん家にあり、その中の一つに宇宙や天体についての図鑑があり、空には星がたくさんあってこんな風に絵が書いてあるものだと思い込んでいました。
当時は占いとしてではなく、ただ綺麗だから眺めていた。夕焼けの海に行って日が沈むのを眺めていた李、朝日が眩しい。夏は体が燃えるようだ、河原の石を拾って暑かったり、砂場の砂を触って暖かい、熱い。という、感覚で過ごしていました。
この頃雑誌では占いや未確認に関する記事が多く、美しい絵とワクワクする文章に魅入られていました。

最初はタロットでした、そのもっと前はESPカード。
モダン占星術・心理占星術から入り、現在は古典占星術の歴史や背景を調べることが大好きです。
現在は占い、というよりはなぜこの考えになったのか?天体が動くとどういうことが起きるのか?などを日々観察しています。


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